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2006年05月09日
懐かしい風景、活き活きした子供達(Phobjikha)。
ブータンを西部と東部に分けるブラックマウンテンの西側に広がる村、ホブジカ(Phobjikha)。標高3,300mのこの地は氷河に侵食されできた谷が広がっている。そのせいか、この地域に入ったとたん、一面丈の低い竹やぶに覆われた尾根が広がり、まるで別世界に来た感じがした。そう、スイスのようだ。
ホブジカはヒマラヤ山脈を越えて越冬をするオグロヅル(black necked crane)の飛来地でもある。訪問時にはあいにくオフシーズンなので会えなかったが。
この地で宿泊したホテルでは、電気はホテルで自家発電しており、通電する時間帯が午後5時頃から午後9時半までと限られている。以後は文字通り消灯だ。たまたま懐中電灯を持ち合わせていたが、夜中に用があるときは普通蝋燭を使うしかない。
■朝のホブジカ。一面に草原が広がり、牛や馬の放牧、ジャガイモ畑が広がっている。

■村は昔の日本の風景にどこか似ている。井戸水で洗濯や洗髪するお母さん、外にある便所、牛や馬と一緒の生活。なんだか懐かしい。

■写真は子供達がビー玉で遊ぶ様子。なんだか懐かしい。

■小学校の風景。教室では音楽に合わせて演技の練習が行われていた。また壁には教育指導要領とでも言おうか、教師が教えるべきポイントが書かれていた。基本的なことだが日本人も見習うべき点が見られる。

■子供達は幼稚園から英語で授業がある。国語(ゾンカ語)以外はすべて英語だ。ブータン人の先生の数が少ないためインドからの先生も多いこともあるのだろう。「Give me a picture!」「 Give me a pen!」とおそらく覚えたての英語で健気に話しかけてくる。愛嬌たっぷりだ。彼らに後で写真を送ってあげよう。

■学校へ向かう子供達。当日は「Teacher's Day」という休日でスポーツフェスティバルが行われるとのこと。皆制服を着て張り切って通学していた。通学に3〜4時間かかる生徒もいるらしい。皆生き生きとした目をしていたのが印象的だ。

■GoogleMap(Phobjikha)
■GoogleEarth(Phobjikha)
※GoogleEarthのインストールが先に必要ですが非常に面白いのでお試しあれ。
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