2007年02月12日

22日より足湯イベント。

私の取り組んでいる、高松4町パティオに関するご案内です。

香川大学工学部が、2月23〜24日に4町パティオ広場に「足湯」を設置されます。市内を走るサイクリストの水辺として、また商店街を訪れた方の休息場として、提供しようという実験です。

「4町パティオ」の由来である「パティオ」とは、スペインでもともと「馬車のための水辺」であったこと、昭和8年には現在広場に面するソレイユビルの位置に高松温泉があり、現在も広場に面して天然温泉を扱うスーパーホテルが営業していることから、「湯」には広場のオーセンティシティとしての愛着やコミットメントが感じられ、広場にセンス・オブ・プレイスが生まれるのではないかと考えられています。
世の中暖冬とは言われていますが、屋外に長居すれば体は冷えてきますよね。足湯に使って体を温めながら、ほっこりとコミュニケーションを図っては如何でしょうか?

■日程・時間 2月23日(金)、24日(土) 10:00〜18:00

■地図はこちら(中央スーパーホテル北側です)。

■3年ほど前、鳥取砂丘で偶然出会った足湯。確か、玉造温泉から運ばれてきたものでした。夏でしたが、砂浜遊びをした後入ると、ほっこりした気持ちになりました。

下記は、2006年3月17日〜19日に行われたイベントの様子を、高松ケーブルテレビで報道された様子をご紹介します。


※オーセンティシティ:当初から変わらずに保持されつづけている要因
※センス・オブ・プレイス:ある空間に対して人々が共通に抱く特別な感覚や記憶等を意味し,人々と場所との間に帰属とコミットメントの意識を喚起させようとする考え方

■関連サイト
□4町パティオ協議会BLOG
□ふくだぶろーぐ

■過去の記事
□高松市4町パティオ協議会:夜間環境実験。
□高松市4町パティオ協議会イベントより(3月17~19日)。

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2007年01月18日

明日より「阪大生の描く、水都OSAKA再生デザイン展」

皆様、ご無沙汰しております。近江八幡同様、大阪もかつて水都と呼ばれた街。今秋学生たちと、水都再生について考えました。その内容について、今回展覧会を開催する運びとなりました。下記、ご紹介させていただきますね。

 大阪大学工学部地球総合工学科環境工学科目(H18年度入学生より環境・エネルギー工学科)の3年生がデザイン演習として「水都OSAKA再生企画・設計」をテーマに、水都大阪の「未力」と「魅力」を収集し、再生の具体案を企画・設計しました。
 当成果について、大学内での発表会や講評会に留まらず、社会に発信し交流することが重要との観点から展示するに至ったものです。取り組んだ学生には大阪出身ではない者もおり、演習と本展示を通じて大阪を知り、愛着を持ち始めるきっかけになることも期待しています。
 なお、当該演習は「中之島物語の社会実験」(主催:中之島活性化実行委員会)の影響を受けて実施されたものであり、同委員会の協力を頂いてここに展示いたします。デザインの内容が実現するとは限りませんが、ご覧頂く皆様におきましても大阪・中之島について改めて考える機会となれば幸いです。

【日程】
1月19日(金)〜2月18日(日)

【展示場所等】
中之島公会堂前及び大阪水上バス淀屋橋港待合所(下記赤印)
nakanoshima_maps.jpg
GoogleEarth(kmz)

【主催】
中之島活性化実行委員会
大阪大学工学部地球総合工学科環境工学科目(現 環境・エネルギー工学科)

【協力】
中之島高速鉄道(株)
京阪電気鉄道(株)
中之島新線建設工事施工者一同
大阪水上バス(株)

【関連記事】
大阪大学工学部ブログ

【演習の様子】
■10 月上旬:陸上調査に加え、ボートで中之島を水上より調査。大阪の現状を肌で感じました。

■11 月上旬:大正にある水辺に隣接したオフィス(坂本さんのアジト)での夕食会。普段接することの無い水辺の良さを感じました。

■11 月下旬:コンピュータ(3DCAD、3DCG)によるデザイン。3 次元空間でコンセプトを形にしていきました。

■12 月1 日:学内における最終ジュリー(批評会)。大阪市役所、まちづくりコンサルタント、設計事務所の方など、実社会で大阪のまちづくりに取り組む方々からもご意見を頂くオープンジュリー方式としています。


福田知弘

2006年05月09日

懐かしい風景、活き活きした子供達(Phobjikha)。

ブータンを西部と東部に分けるブラックマウンテンの西側に広がる村、ホブジカ(Phobjikha)。標高3,300mのこの地は氷河に侵食されできた谷が広がっている。そのせいか、この地域に入ったとたん、一面丈の低い竹やぶに覆われた尾根が広がり、まるで別世界に来た感じがした。そう、スイスのようだ。
ホブジカはヒマラヤ山脈を越えて越冬をするオグロヅル(black necked crane)の飛来地でもある。訪問時にはあいにくオフシーズンなので会えなかったが。

この地で宿泊したホテルでは、電気はホテルで自家発電しており、通電する時間帯が午後5時頃から午後9時半までと限られている。以後は文字通り消灯だ。たまたま懐中電灯を持ち合わせていたが、夜中に用があるときは普通蝋燭を使うしかない。

■朝のホブジカ。一面に草原が広がり、牛や馬の放牧、ジャガイモ畑が広がっている。
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■村は昔の日本の風景にどこか似ている。井戸水で洗濯や洗髪するお母さん、外にある便所、牛や馬と一緒の生活。なんだか懐かしい。
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■写真は子供達がビー玉で遊ぶ様子。なんだか懐かしい。
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■小学校の風景。教室では音楽に合わせて演技の練習が行われていた。また壁には教育指導要領とでも言おうか、教師が教えるべきポイントが書かれていた。基本的なことだが日本人も見習うべき点が見られる。
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■子供達は幼稚園から英語で授業がある。国語(ゾンカ語)以外はすべて英語だ。ブータン人の先生の数が少ないためインドからの先生も多いこともあるのだろう。「Give me a picture!」「 Give me a pen!」とおそらく覚えたての英語で健気に話しかけてくる。愛嬌たっぷりだ。彼らに後で写真を送ってあげよう。
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■学校へ向かう子供達。当日は「Teacher's Day」という休日でスポーツフェスティバルが行われるとのこと。皆制服を着て張り切って通学していた。通学に3〜4時間かかる生徒もいるらしい。皆生き生きとした目をしていたのが印象的だ。
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■GoogleMap(Phobjikha)
■GoogleEarth(Phobjikha)
※GoogleEarthのインストールが先に必要ですが非常に面白いのでお試しあれ。

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